函館から道南、下北。昭和の白黒写真集(撮影:星野勲さん)

あのころの函館を旅する〈改訂版〉

北洋漁業に青函連絡船、港まつりに大門の賑わい…
北海道の玄関として、海産物の集散地として、
北の大都会としての貫禄に満ちていた
昭和の函館の息づかいを伝える写真集です。
撮影は、地元函館の写真家・星野勲さん。
ケーブルテレビにも、往年の貴重な映像を提供され、大好評を博しています。
  
A4判 本文90ページ
定価1,430円(1,300円+税)
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あのころの道南・下北を旅する

馬が頼りの昆布漁、浜辺にはイカぶすま、厳冬の港のスケトウダラの漁師たち。
片や陸では、茅葺き屋根にレンガのサイロ、薪をさばく炭焼きの女性、
草競馬に熱気渦巻き、祭りとなれば子どもの声が響きわたる。
昭和40年代から平成のはじめにかけての、道南各地や下北半島の写真集です。
  
AB判 本文144ページ
定価1,980円(1,800円+税)
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新函館北斗駅の町写真集1 大野村から大野町へ

北海道新幹線の現時点での終着「新函館北斗駅」は、
かつて「渡島大野駅」と呼ばれていました。
その渡島大野駅のあった旧大野町(今は北斗市)の写真集です。
敗戦の面影留める昭和27年(大野村時代)から、
大野町となって1年後の昭和33年までの、貴重な写真を収録しています。
  
A5変型 本文64ページ
定価990円(900円+税)
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新函館北斗駅の町写真集2 懐かしのふるさと大野

新函館北斗駅の町写真集の第二弾。
高度成長真っ只中の昭和40年代、
オイルショックを乗り越えなおも元気だった50年代、
今思えばまだまだ豊かではありませんでしたが、
町には子どもの声があふれ、人々は明るい未来を信じていました。
そのころの日常が甦る、大野町を知らない人にも懐かしい写真集です。
  
A5変型 本文90ページ
定価990円(900円+税)
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